本八幡にお住まいで時効の援用をお考えの方へ

　当事務所は本八幡駅から徒歩３分、京成本八幡駅から徒歩９分という、本八幡にお住まいの方、お勤めの方にとってお越しいただきやすい場所にあります。

　ご相談のお時間にもできる限り柔軟に対応し、お仕事帰りやお休みの日にもご相談いただけるよう努めており、日程調整が難しい場合には、まずはお電話でご相談いただくという方法もご用意しております。

　お問合せは当法人のフリーダイヤル、もしくはメールフォームで受け付けております。

　借金のご相談は原則として相談料がかかりませんので、お気軽にご利用ください。

⑴　借金がゼロになる

　消滅時効に必要な期間が経過した後に時効の援用をすると、消滅時効が完成します。

　借金の存在そのものがなくなるので、もはや返済の必要はなくなります。

⑵　財産を失わずに借金をゼロにできる

　　借金の返済義務をなくすための手続に「自己破産」というものがあります。

　　しかし、その手続を用いる場合、自分の財産が一部を除いて処分されます。

　　時効援用が認められる場合、そういったリスクはなしに、返済の必要がなくなります。

⑶　連帯保証人の債務も消える

　主債務者（実際に借金をした人）が消滅時効の援用をして借金を消滅させた場合、連帯保証人の返済義務も消滅します。

　また、連帯保証人が時効援用をすることも可能です（この場合は連帯保証人の返済義務のみが消滅して、主債務者の返済義務は消滅しません）。

　消滅時効に必要な期間が過ぎたと思って時効援用をしても、実は期間が経過していないことや、時効が更新されていることがあります。

　期間が経過していないにも関わらず時効援用を行ってしまうと、返済義務が残ってしまいます。

　また、今後、債権者が時効の完成を阻止するために様々な対抗策をとってくることも予想されます。

　このようなことを避けるためには、弁護士に依頼すると安心です。

　弁護士は、時効に必要な期間を満了しているのか調べてくれますし、内容証明郵便の作成と送付も代行してくれますので、自分だけで判断して時効の援用をする場合に比べ、失敗するリスクを大きく下げることができます。

　また、借金の問題について知識や経験が豊富な弁護士であれば、時効の援用で問題が解決できないという場合でも、解決方法を提案できる可能性があります。

　当法人では、時効の援用など、借金に関するご相談を原則として相談料無料でお受けしています。

　時効の援用をお考えの方、デメリットが気になっているという方は、一度当法人の弁護士にご相談ください。